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“実体的力ナン復帰路程”
再臨のイエスは、み言を中心とする「出発のための摂理」によって、「メシヤのための基台」を実体的に造成し、その基台の上で、すべての人類を霊肉合わせて接がせることにより、彼らが原罪を脱いで、神の血統を受けた直系の子女として復帰できるようにしなければならならないのである。
原理講論P436
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再臨の時においても、もし第二イスラエルであるキリスト教信徒たちが不信に陥るならば、その霊的な苦難の路程を、再び実体を持って蕩減復帰されなければならないのである。
原理講論P427

使徒行伝二章1節から4節にかけて記録されているように、五旬節に聖霊が降臨されてのち、復活されたイエスは霊的な真の父として、霊的な真の母であられる聖霊と一つになって摂理されることにより、信徒たちを霊的に重生せしめる摂理をされて、霊的救いの摂理だけを成就するようになられたのである。
原理講論P425

“イエスを中心とする復帰路程”
第一次世界的力ナン復帰路程において、「信仰基台」を復帰しなければならなかった中心人物は、洗礼ヨハネであった。イエス当時のユダヤ人たちも、神の奇跡を持って信仰の対象者として立って下さった洗礼ヨハネを信じ、彼に従ったならば、彼らは「堕落性を脱ぐための蕩減条件」を立て、「実体基台」 を復帰することにより、「メシヤのための基台」を復帰することができたのであった。
 原理講論P407

“モーセ路程"
神は、たとえ人間は変わっても変わることのできないある信仰の対象を立てなければならなかったのである。すなわち、いかなる時においても、たった一人でもこれを絶対に信奉する人がいるならば、そのような人達によって、その信仰の対象を、あたかもバトンのように継承しながら、摂理の目的をあくまでも成就していこうとされたのである。
原理講論P375