忍者ブログ
豊川家庭教会の最新情報をお知らせするページ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


"モーセの第一次民族的力ナン復帰路程ー信仰基台"
イスラエル民族が400年をエジプトで苦役する事により、アブラハムの象徴献祭の失敗によって招来された、民族的な蕩減期間は終わったのである。ここにおいて、モーセがイスラエル民族を導いて、「信仰基台」を復帰する人物となるためには、民族的な蕩減期間である400年を、再び個人的に蕩減することにより、「40日サタン分立の基台」を立てなければならなかった40数を蕩減復帰するために、サタン世界の中心であるパロの宮中に入り、40数を送らなければならなかったのである。
原理講論P356
PR

民族的な「信仰基台」を復帰するに当たって、モーセは神の身代わりとなるのでイエスと同じ立場に立つことになる。「民族的実体基台」を立てるベき中心人物として、アベルの立場にもまた立たなければならなかったのである。
原理講論 P354

“ヤコブ路程"
ヤコブはこのような路程をたどって、カナンへ帰ってきたのち、初めて、「堕落性を脱ぐための蕩減条件」を立てたので、サタンを屈伏させる典型路程において成功したのである。この典型路程に従って、モーセも、イエスも歩まれ、イスラエル民族も、また行かなければならなかった。
原理講論 P337

“ノア家庭の教訓"
神はノアを信仰の祖に立てようと、長い期間を通じて苦労して探し求めてこられたにもかかわらず、その家庭が、いったん、責任分担を全う出来なくなった時には、それを惜しみなく捨て、その代わりとしてアブラハムを選ばれたという事実を、我々は忘れてはならないのである。
原理講論 P318

“アダム家庭の信仰基台”
アベルは神が取ることができる相対的な立場で、信仰によって神のみ意にかなうように供え物をささげたから、神はそれを受けられた。このようにして、アダム家庭が立てるベき信仰基台がつくられるようになったのである。
原理講論P293