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天一国三年天暦八月四日【陽暦九月十六日】天一国経典平和経〈8、救援摂理史の原理観 人間の完成は愛に対する責任を持つときに可能〉 P116, 『第三に、子女に対する愛 の責任性です。子女達の誇りと幸福の基地は父母の愛です。子女たちは、真の愛で和合 一体化した父母を通して生命が生まれ、そのような愛で養育されることを願います。父 母の子女に対する最も貴い責任は、外的な養育だけではなく、彼らの霊性を完全にして あげる真の愛の生きた要素を提供することです。家庭が貴い理由はそのためです。生活 的な経験を通して体得する真の子女の心情、兄弟の心情、夫婦の心情、父母の心情は、 真の家庭以外にいかなる所でも得ることはできません。』
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