天曆七月二六日【二〇一五年九月八日】天一國經典平和經《救援損理史の原理観》P113『人は、自分の愛する相手が、自分より何千倍の無限大の価値ある存在として現 れることを願います。
このように神様も、御自身が愛する相手である人間が、無限の 価値ある存在になることを願われるのです。
人間は、完成すると神性を持ち、天の父 が完全であられるように完全で、神様と同等の価値を持つのです。神様は絶対者であら れますが、真の愛の理想は独りでは達成されません。
愛の理想は必ず相手を求めるからです。
私達はここで、神様の真の愛と人間の真の愛の出発と完成が、互いにいかなる関 連を持っているのかを知らなければなりません。』